ホットペッパー登録料は高い?開業時の登録はすべき?

サロン経営者が知っておきたい:ホットペッパー登録料は高い?開業時の登録はすべき?

①サロンや飲食店を起業したいけど、ホットペッパーにお店の登録をしなきゃいけない?
②毎月のホットペッパーの契約料がきつい
③ホットペッパーからのお客さんはクーポン狙いで1回きりで全然儲からない
④ホットペッパーの契約料をペイできるほどの集客ができていない

こういった相談をよく受けます。
特に自宅サロンや整体院などの創業時にネットに不安がある方々から①起業したいけど、ホットペッパーにお店の登録をしなきゃいけない?との相談が多いです。

今回はそんな方々に向けてのご回答です。

目次

予約窓口をどうするかの優先順位

何から始めればいいのか?
これからサロンを始める人は最初に集客をどうするか考えがちですが、先に予約導線がはっきりしていないとどの経路に人を集めれば効率よく集客できるかを最初から見誤ってしまいます。

予約獲得の方法

優先順位①【最強】オウンドメディア=自社の方法(LINE・電話・自社ホームページ)

優先順位②予約サイト (ストアーズ予約・レゼルバ・MOSHなど)

優先順位③ホットペッパービューティーなどのポータル

①はマストで予約管理が煩雑な場合は②もやる。予算・目的に合わせて③を使う

重要なのは「②予約サイト経由のお客様や③ホットペッパーで獲得した新規客の次の予約を①に誘導する事」

これができないと一生、予約手数料やホットペッパーにお金を払い続けることになります。

起業したばかりでは知名度もない場合、最初の半年間だけは③もやるのもありです。
・・・が、③だけは予算が必要です。表示枠にもよりますが、ホットペッパーの場合は通常のリスト表示枠で月4万くらい。
その半年間にいかに自社のLINE・HP(予約フォーム)・予約電話の認知に転換できるかが勝負です。

リピート客に自社メディアからの予約をしてもらう方法

どれも経営者の努力とほんのちょっとのコストで実施できることばかりです。
自社のプラットホームの構築やショップカードなどのアイテムは集客の第一歩です。まずこれらを実施してからでもホットペッパーや広告などの有料施策は遅くないです。

お会計時にLINEへの誘導 一声かける

・この時、その場でお友達になってもらい、お客様の方からお店の公式LINEにメッセージを送ってもらうと、お客様の個人が認識できます。

※お友達になっただけでは個人の判別ができません。もし、1対1のLINEがしたい場合や、アフターケアのアドバイスなどを個人的にお伝えした場合は、その場でお友達登録だけでなく、スタンプでもなんでも良いのでメッセージを送ってもらいましょう。

ショップカード(名刺)を必ず渡す

1回行っただけではショップの名前を覚えれないユーザーはいます。おしゃれな店名だとなおさらです。
サロンの場合、クチコミによる集客も強力です。そんな時にもショップカードがあればシェアしやすいです。
紹介カードなどもはさんでおくとさらに効果的です。

ショップカードに(名刺)に必ず予約窓口の記載をする

LINEだったらQRコードを、電話の場合は電話番号を、両方あるなら両方ともを分かりやすく表示しておきましょう。

ホットペッパーと同等もしくはそれ以上の特典を自社予約に付ける

ホットペッパーなどのポータルサイトは、会員制・ポイント制の為、次の予約もホットペッパーから行う人も見えます。今回貯まったポイントを使って他のサロンを予約してしまうこともあります。

お店側からすると、これもポータルのデメリットなわけなのですが、ユーザはやはり会員特典やポイントがあればそっちの方が経済的で合理的ですからそうなります。

結論、ホットペッパーと同等もしくはそれ以上の特典があれば自社サイトからの予約を見込めます

1回きりの特典より、リピート得点を付けるのが効果的

リピート利用によって特典レベルが上がっていく仕組みにすると、リピーター定着に効果的です。

・回数券
・スタンプカード

公式サイトからの予約が一番安いアピール

最近はホテル予約の表示でも自社サイトに「ベストレート保証(※)」「最安確証」とか「公式サイトからのご予約が最もおトクです」などの表記をされていますが、そういったアピールも効果的でしょう。

※ベストレート保証とは

予約したメニューが最安値でなかった場合、お客様からのお知らせのあった最低価格と同料金でサービスを提供することを保証します。

現在有料ツールを使っているサロンは費用対効果の分析を

現在ホットペッパービューティーに登録している場合も、毎月予約件数を確認して、

①1ヶ月にどれくらい見られているか?
②1ヶ月に何件ホットペッパーから予約が取れているのか?

この2つだけは必ずチェックして、今後の方針をどうするかをジャッジする事が肝要です。
自社メディアで予約が取れるようになれば安定した経営が見込めます。

まとめ

最初の1年はこの流れで集客するのがベスト

STEP
まずは自社の電話・LINE・サイトを作る
STEP
自社メディアのPR・リピート施策をする
STEP
ホットペッパーをやるかやらないかをジャッジ

自社施策で集客できているならやらなくてよし。

認知が足りない、且つ予算(最低でも月に4万程)確保できるなら、最長で半年までホットペッパーに登録するのもあり

※ホットペッパーに限らず、あらゆる営業に「今日までに契約していただければお安くしますよ」って言われても、その誘いには決して乗らないでください。

STEP
ホットペッパーに表示されている期間中も必ず自社施策を行う

月ごと(最初は週ごと)にホットペッパーで①どれだけ自社が見られているか?②どれだけ予約が入ったか?を確認

STEP
半年後、費用対効果をジャッジして一旦解約する

めちゃくちゃ費用対効果が高ければやめなくていいですが、微妙な場合は一旦やめてみる
いつでも再開はできるので(HPB側も再登録はウェルカムでしょう)費用対効果が微妙な場合は、迷わず一旦解約しましょう。

STEP
解約後、自社の予約にどれくらい影響があったかを確認
STEP
結果如何でHPBの再登録をするかを判断する

こんなカンジに1年くらいをめどに運用するのが手堅く、お店を回していけるのではないかと思います。

この記事が誰かの為になればと思います。

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