ブログのネタ、どう探す?

音声入力でメモアプリにメモしとくと便利

通常のお仕事の動線上にある疑問・気づきをメモっとく

企業のブログに限って言えば探さなくていいです。(※ガッツリアフェリエイトに取り組む人は除く)
ネタは通常の業務の動線上にネタは転がっています。
例えば、お客様と話していて、
「リーチとインプレッションの違いって何ですか?」
とか
「インタレストってなに?」って聞かれれば、もうそれをブログにしちゃいましょう。
同じ疑問を持っている人、めちゃめちゃいます。
ポイントは、聞かれた質問や、自分が分からなかったことは必ずメモしてストックしておくこと。
こうすることで、

(1)ネタ探しの時短もでき、
(2)自分の気づきをアウトプットすることでスキルも上がる、
(3)さらに同じことで困っている人のためにもなる。

一石二鳥にも三鳥にもなります。

過去の自分に向けて

初心者の気持ちは初心者にしかわかりません。頑張って勉強してスキルが上がって来ると、情報発信する時に何から発信したらいいか、皆さんが、「知りたい事」が逆にわからなくなるのです。
世の中、ベテランより初心者の方が圧倒的に多いので、ターゲットは初心者にした方がみてもらえる率は上がるでしょう。
難しいことを書くよりも、過去、初心者だった自分へのメッセージや備忘録、体験&解決のレポートとして書くと筆が走りやすいです。

ググっても出ない事なら自分が第一人者に

私は自分の経験からわかったことや、失敗談からの学びをブログにしています。なので、まず

(1)ググる!
(2)自分で試す!
のですが、たまーに「ググっても分からん!」って言うことがあります。
困っている事の緊急度によりますが、この場合はめちゃ「ラッキー🤞」です。
困っている人(私)が確実にいるのに、明確な答えが無い。言い方を変えれば、ライバルがいないのです。
出たばかりのツールやニッチなサービスはこう言う事が起こりやすいです。
ググって分からなければ、自分がやってみて、第一人者になりましょう。

Yahoo!知恵袋が検索上位のネタは狙い目

困っている人が一定数いるけど他のブログが弱い場合、Yahoo!知恵袋のような質問サイトが上位表示される事があります。知恵袋の記事を読んでみて、未解決だったり、説明不足の場合は、自分のメディアで経験やノウハウを公開しましょう。きちんと記事を書けば、比較的簡単に上位表示が期待できます。

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