はじめに:Windows歴20年→Macデビュー!
こんにちは。長年Windowsを使ってきた私ですが、ついに**Mac mini(M4チップ搭載)**に乗り換えました。
使い始めて3日目の今、率直な感想と「これは最初にあって良かった!」というアイテム、感じたメリットをまとめてみます。
Mac miniを使い始めて3日で感じた“よかったこと”
✅ 1. 周辺機器はほとんどそのまま使える
マウスやキーボード、USBメモリなど、今までWindowsで使っていたガジェットの多くがそのまま使えました。
USB-A端子しかない機器も変換アダプターやハブを使えば問題なしです。
「Mac専用の何かを買い直す」必要が少ないのは大きな安心材料です。
✅ 2. 必須なのはUSBハブ!私はSSD内蔵型を購入
Mac miniにはUSB-C / Thunderbolt端子しかないので、USB-A機器を使うにはハブは必須。
私は以下のハブを購入しました👇
▶︎ Amazonリンク:Satechi USB-Cハブ(M.2 SSD内蔵可)
このハブのすごいところは、中にM.2 SSDを組み込めること。
速度が気になればあとから追加しようと思っていますが、拡張性が高いのも嬉しいポイント。
✅ 3. Type-C変換アダプターは複数あると便利!iPadのハブも活用
Mac miniはUSB-C端子しかないため、USB-Aデバイスをつなぐには変換アダプターが必要です。
私は100均でType-C → USB-A変換アダプターを2つ購入しました。
というのも、iPad用に以前から使っていたハブがあり、空きポートがちょうど2つあったんです。
なので、ドックステーションを買う前はそのiPad用ハブで代用していました。
こうした既存のiPad用ガジェットを流用できるのは、Apple製品ならではの強み。
初期投資を抑えられて、かつ無駄もなし。これはかなりありがたいです。
✅ 4. iPadとiPhoneとの連携が神。AirDrop最強すぎる
iPadで描いたイラストや作った資料を、ワンタップでMac miniに転送できるAirDropが最高。
以前はDropboxやGoogle Driveを経由して、PCで再ダウンロード…と手間でしたが、今は1秒で完了。
iPhoneで撮影した写真も即転送できるので、デバイス間のストレスが激減しました。
「描く→送る→加工する」がスムーズに回ることで、作業効率も大きくアップしています。
✅ 5. キーボードを切り替えて快適に文字入力できる
もともとiPad用に使っていたBluetooth対応のマルチペアリングキーボードを活用していて、
ボタン一つでMac miniとiPadをスイッチングしています。
「Mac専用キーボードを買う必要がない」+「文字入力の時短」が両立できて、ストレスフリーかつ経済的です。
✅ 6. フォントが綺麗でデザインが気持ちいい
これは地味だけど重要。
Windowsではフォントがギザギザして見えたり、表示が粗く感じることがありました。
でもMac miniは、フォント表示がとにかく滑らかで美しいんです。
Canvaでデザインをしているときも、フォント選びが楽しい&目に優しい。
小さな違いですが、毎日使うなら確実に気持ちが上がるポイントです。
✅ 7. 最新スペックなのにコスパがいい!
今回のMac miniは、M4チップ搭載の最新モデル(2024年11月発売)。
にもかかわらず、価格は10万円以下という衝撃。
Apple製品=高いというイメージがありましたが、これはデザイン・性能・価格のバランスが絶妙です。
さらに、発売から半年経って対応ガジェットも豊富になってきているのも嬉しいところ。
🧑💻 まだ3日目。でもこれからもっと“好き”が増えそう
まだ使い始めて3日しか経っていませんが、すでにMac miniを選んでよかったと思っています。
特に気に入っているのはこの2点:
- iPhone・iPad・Mac miniがシームレスにつながる快適さ
- 文字入力をスムーズに切り替えられるスピード感
さらに、今は「トラックパッド」や「SSDの内蔵追加」を検討中。
出費はかさむけど、“自分仕様に仕上げていく楽しさ”があるのもMac miniの醍醐味だと感じています。
✍️ 次回は「1週間使ってみた感想」もレポート予定!
今回は「Mac miniを使い始めて3日目のリアルな感想」でした。
また1週間後、より実践的な使い勝手や、追加したガジェットのレビューも含めて、続きを書く予定です!