シンプル!成約率×集客率でウェブの効果を考える

ウェブマーケティングのすごい人、平岡健一さんのコンテンツが非常にためになったので忘れないように備忘録も兼ねてメモ_φ(・_・c⌒っ゚д゚)っφ メモメモ…
このほかにも非常に為になるコンテンツをUPされていますので、Webマーケターは必聴です。
※オーディオコンテンツです。

経営者のための自社マーケティング論
https://anchor.fm/hiraokakenichi/episodes/EC-el7g8g

本日の学び

今までサイトを運用していて売り上げが落ちた、あるいはウェブでの成果が下がっている場合。どういう施策をしたらよいかについてです。

目次

集客率が悪いのか成約率が悪いのか

実はそんなに難しく考える必要はなくて、シンプルに集客率と反応率に着目すればいいんです。
ウェブの成果= ①集客率× ②反応率
つまり原因はこの① ② の2つのポイントにしかないので、どちらが悪くなったかを調べてそれに対する施策をすれば良いわけです。

①集客率に問題がある場合

集客率に問題がある場合。なんで人が減ったんだろうと考えます。

集客を上げるそのためにブログを書いてコンテンツボリュームを上げるとか、広告出稿をすることなどに注力するのが良いでしょう。

②成約率に問題がある場合

成約率に問題がある場合は今まで通りサイトにはお客さんが来てくれてはいるのにCVがつかないってことだから。。。。。その原因を探ります。

例えば、、、
・その時欲しいものがサイト上に売ってなかったりとか
・サイトに来たユーザの求めているものにマッチしていない、あるいはズレが出てきているとか
・他社が伸びてきて他社と比べると自社のサービスレベルが低くなってきているとか
上記のようにようになぜ成約に至らないか、改善の余地を探り、仮説します。

その原因を解消すべく施策を考えて実行していきます。
→商品やサービスの見直し(商品の入れ替えなど)
→サイトの使い心地の見直し

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